駅の売店で茶葉蛋

普通に生活していると、電車を使うことは全くありません。

観光鉄道は別として、台湾には私鉄がないので、旅行でもない限りJR

・・・ではなく台鐡を利用することはないのです。

高雄市からめったに出ない我々。ちょっとさびしい?


というわけで、とくに行き先もないのに高雄駅に電車に乗りに行きました。

今とまっているのは特急。

下調べしないで行ったら、普通電車の本数も(田舎の)JR並みで、次の電車は40分後・・・。

でも、とくに急いでることもないので、というか目的が駅と電車なので、

構内をぶらぶら。

中国語がなければ、雰囲気は全く日本の(田舎の)JRといっしょです。


そして電車よりキオスクが気になるハハ。


品ぞろえも、ほぼ日本と同じ。ポッキー、チョコパイ、ハイチュウ・・・ここはどこ?


しかし、ヤクルトの容量が違う!

正確にはヤクルト風飲料。下の紙パックが600mlですから、その恐ろしさがよくおわかりになるでしょう。


そしてもう一つの違いは、このたまご。

茶葉蛋。烏龍茶煮込みたまご。

台湾でこれを置いていないコンビニはない?というくらいポピュラーなものです。

そういえば、動物園とかイベント会場の前でも売ってたなあ。

店によって漢方薬のにおいが違うけど、味はくせのないおでん風。

実はコドモの大好物なのですよね。

おこずかいで買って、電車を待つ間、ベンチでむしゃむしゃ食べてたのでした。

これで旅行気分はばっちりだ!?