外国料理は要注意

最近、休日はすっかりご飯を作る気のないハハです。

だって、市場でも魚1匹100元くらいするのに、

昨日は食堂で4人が食べて280元だったんだもんな〜。

ちょっと歩けば食べるところは山盛りあるし〜。

変に(?)日本料理とか西洋料理とかを選択しなければ、まずハズレはないし〜。

店の構えに関係なく、地元料理はだいたい安くて美味しいデス。


これが昨日の

肉飯(小2杯、大2杯)ともち米の肉飯(ミーガオと呼んでた)と

肉団子スープと魚団子スープを各1椀、

それに汁無し麺と汁無しワンタン麺各1杯(それぞれスープ付)、

さらに野菜炒め一皿もたのんで(ちょっと食べすぎ)、しめて280元。

台湾料理は外食でもけっこう野菜がとれるってのも、いいところ♪


せっかくなので、ハズレ例も。

オムライスとミートソーススパゲティのセット。

オムライスは、普通だったけど、

スパゲティは、これは・・・うどん?では?

妙に柔らかくてコシがまったくなくて、甘いデミグラスソースがかかってる。

ちょっと、離乳食のスパゲティに似てる・・・かも。

サラダの甘いドレッシングもコドモに不評でした。


こちらはビビンバ・・・なのかな?韓式肉丼とかなんとか書いてあったけど、

どう見ても、のっている具は台湾風ですね。

決して味がまずいわけではなかったけど、

ビビンバと思ってたのむと、全然違うものが出てきます。


こんな味に違いない、と期待して注文した外国料理はハズレ率高し。

日本のスパゲティナポリタンをナポリの人が食べたら、

きっと「違う〜!」とがっかりするに違いない。

そんな感じのミステイク、でした。


高雄のレストランの名誉のために言っときますが、

それなりのお金を出せば、

イタリア風のスパゲティを出す店や日本風の和食を出す店もちゃんとあります!

我々が安い路線を選んで外食しているだけ。

それはそれで面白い(?)ですけどね。