小北百貨と川味麺

今日は、自宅から少し離れたディスカウントストア・小北百貨へお買い物。

いつものように、洗濯洗剤やら殺虫剤やらを購入。

(熱帯では、どちらもすぐに無くなるのです。)

小北百貨、これまた高雄市内に何件もあるチェーン店なのですが、

店の構えといい、店内の陳列といい、品ぞろえ・価格帯といい、

日本で勤めていたころ会社の近くにあった「ジャ○プ」にそっくり。

「ドンキ○ーテ」でもなく「ジャパ○」でもなく、「ジャ○プ」。

倒産したのか、日本では見ることがなくなったけど、なんだか懐かしい〜。


もうとっくにお昼を過ぎていたので、帰宅途中の麺屋でまたまた昼食をお持ち帰り。

初めての店では、とりあえずメニューの一番上に書いてある

「当店自慢の代表作」みたいなのを注文することにしているので、

「川味牛肉麺」を注文。75元なり。

帰宅して、ビニール袋に入った麺をどんぶりに移す。

店によっては、お持ち帰りの包装はカップ入りだったり、

麺とスープを分けてくれるところもあるのですが、

ここはそのまんま全部ビニール袋入りだったので、特に慎重に移す。

お肉ごろごろであります。


ところで、「川味」ってなんだろ?

川の魚が入ってるわけでもなさそうだし?

という疑問は、一口食べたらすぐ判明。

「川」は「四川」の川でした。辛〜でも美味い〜。

牛肉はわりとあっさり系だったけど、スープがうま辛でついつい飲み干してしまふ。

お品がきの意味が分らずに注文するハハもハハだが、

通りすがりに、てきとーに選んでもハズレのない台湾は流石なり。

次はどの店にしよかな?